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カンボジア、アンコールワットへようこそ!

インドシナ半島の中央に位置するカンボジア王国は、自然豊かな農業国です。現在カンボジアにはアンコール・ワットとプリア・ヴィヒア 2つの世界遺産がありますが、かつてアンコール地方と呼ばれた場所に点在するアンコール遺跡は、大小1000以上あるといわれています。ここでは、その中でも特に有名な遺跡や是非紹介したい所をピックアップしています。

 

これからシェムリアップの町や アンコール世界遺産観光を予定している方々の参考になれば幸いです。また、観光スケジュールを組む上で分からないことがあったり知りたいことがあればお気軽にご連絡ください。アドバイスをしたり、ドライバーとして楽しい旅行のサポートをさせていただきます。

Pick up

赤い印がついているものは郊外に位置しています。タクシーをご利用下さい。

青い印がついているものはシェムリアップ市街中心部から少し離れた場所にあります。タクシーのご利用をオススメします。

スールヤヴァルマン2世によって造られたアンコール期最大の人口池です。中心部にある小島にはヒンドゥー寺院の西メボンがあります。

西バライ貯水池

 

プノンペンとの中間に位置する、アンコール五大遺跡群のひとつです。大きな3つの遺跡群とその周囲に散在する150を超える遺跡からなります。

サンボー・プレイ・クック

東南アジア最大の湖で、漁業が盛んに行われています。水上生活者の数も世界最大規模で、いくつもの村が存在しています。雨季と乾季では大きさが数倍変わります。

シェムリアップ市街中心部から車で約20分

シェムリアップ市街中心部から車で約3時間

バンテアイ・チュマール

 

ジャヤヴァルマン7世が息子を追悼

するために建立した仏教寺院です。

東メボン

ウージェンドラヴァルマンが先祖の霊を弔うために建てたアンコール王朝初期の寺院です。当時、寺院は水上に浮かぶように建っていて、船で行き来していました。

タ・ソム

ジャヤヴァルマン7世の時代に造られた仏教僧院です。かつては22体の神体が安置されていました。スポアンの木と一体化した 東塔門からは遺跡発見当時の雰囲気が味わえます。

シェムリアップ市街中心部から車で約3時間

シェムリアップ市街中心部から車で約30分

プレ・ループ

 

今から約150年前に造られたピラミッド型寺院で、火葬の儀式が行われていた場所です。プレは〔神〕、ループは〔体〕を意味し、〔神の姿〕という意味があります。

プリア・カン

ジャヤヴァルマン7世がチャンパ軍に勝利した記念に建てた仏教寺院です。仏教的要素の大半はヒンドゥー教徒によって破壊されてしまいました。〔聖なる剣〕の意味を持ちます。

スラ・スラン

王と王妃のための沐浴池だったとされている人工池です。

池の中央にはかつて塔が立っていた形跡があり、そこで王が瞑想していたと考えられています。

シェムリアップ市街中心部から車で約30分

シェムリアップ市街中心部から車で約20分

シェムリアップ市街中心部から車で約30分

トンレサップ湖

シェムリアップ市街中心部から車で約30分

シェムリアップ市街中心部から車で約30分

アンコールワット

トゥクトゥク&タクシーチャーター

ドライバー アート

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