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Angkor Wat
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Phnom Kulen














































シェムリアップには滝が二か所存在し、そのうちの一つがプノン・クーレンです。アンコール朝の創始者であるジャヤヴァルマン2世がジャワからアンコール王朝独立を宣言し、自らを地上に存在する神(現人神)だと民に知らしめるため、神と一体化する儀式をここで行ったとされています。また、プノン・クレーンは王朝発祥の聖地ともいわれています。
プノン・クーレンのプノンは〔山〕、クーレンは〔果物のライチ〕を意味し、山の上にライチの木が多いことに由来します。
山中には遺跡が点在していて、川底にはヴィシュヌ神や1000体のリンガの彫刻を見ることができます。また、金色の大きな涅槃仏や20mもの高さを誇る滝があり、素敵な写真を撮ることもできる美しい聖なる山です。
川底の彫刻の上を水が流れ、流れ落ちた水は聖水になるそうです。そして、滝に入ると幸運になるといわれています。
【遺跡データ】
建築年代:9世紀初期
建築者 :ジャヤヴァルマン2世
宗教 :ヒンドゥー教
シェムリアップ市街中心部から車で約1時間半
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