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Banteay Srei

 

バンテアイ・スレイは、ラージェンドラヴァルマン2世が建設を開始し、その息子であるジャヤヴァルマン5世の時代に完成したヒンドゥー教寺院です。

 

シェムリアップの街から少し離れた所に位置しており、1914年頃まで発見されていませんでした。アンコール朝前半に造られた寺院ですが、修復が行われたため保存状態は良いです。

 

こじんまりとした遺跡である一方、精妙で美しい彫刻が前面に刻まれていることから観光客に大変人気があります。中でも 〔東洋のモナリザ〕と称されるデヴァター像が有名です。また、バンテアイ・スレイは〔女の砦〕を意味します。

 

 

【遺跡データ】

建築年代:10世紀

建築者 :ラージェンドラヴァルマン2世

     ジャヤヴァルマン5世 他

宗教  :ヒンドゥー教

シェムリアップ市街中心部から車で約1時間

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